本年も皆様にはお世話になり厚く御礼申し上げます。

この度の新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
また、コロナ禍の影響を受けておられる皆様に心よりお見舞い申し上げます。

そして、この年末年始も休みなく感染症拡大防止や社会活動のために奮闘しておられる医療従事者をはじめとするエッセンシャルワーカーの皆様へ心より感謝申し上げます。

皆様におかれましても、例年なら色々と本年を振り返り、あいさつ回りもお忙しい時期でしたでしょうが、ニューノーマルの社会様式にされた方々も多いと思います。引き続き、手洗い、消毒、マスク着用、換気などできうる限りの感染予防策を継続し、静かな年末年始をお送りくださいますようお願い致します。

私は、本年も皆様の温かなお力添えにより、初の地上波テレビの出演も果たさせていただきました。しかし、お世話になった方が突然お亡くなりになることも多く、心にぽっかりと穴が空いた時もありました。

感染拡大初期には、議会で多くの意見を表明することはもちろん、地域に幅広くお声掛けをさせていただき、不足物資の寄付を募らせていただきました。

また感染拡大前は、多くの式典にも出席し、地域をお守りいただいている皆様とご一緒もさせていただきました。

日々変化する状況に応じた対策を迅速に実施するため、国には大阪府が抱えている課題を、府には府民や地域が抱えている課題を、それぞれ大臣や知事に直接要望するとともに、地元では地域を歩き困っているお声を伝え、少しずつ形にさせていただきました。


そしてこれら全ては、私に対して親身にご指導、ご鞭撻を賜りました須田旭と関係いただいた全ての皆様のおかげでございます。また、私の事務所スタッフには年末の最終日まで府政活動のサポートをしていただきました。本当にありがたく感じております。

今後も誠に微力ではございますが、引き続きコロナ対策はもちろん、府政の発展に取り組んで参りますので、変わりませぬご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

こうしてSNSにて駄弁を弄したご挨拶をさせていただきますこと、失礼をいたします。

来る令和三年も何卒よろしくお願いいたします。

大阪府議会議員 須田旭 拝